毎日変わる。新しくなる。エブリイ。

ごあいさつ

私自身が「毎日の普通の食」に関わるようになって30余年、エブリイの歴史が20余年、私が社長を引き継いでから約15年、たくさんの方々の「縁」と「想い」を受け止めて、人も商品も「鮮度が魅力!」をめざしてきました。これからも「どこよりも地域を知っている」そして「地域の皆様によろこんでいただける」地縁スーパーマーケットをめざしていきます。

エブリイについて

素人集団として歩きはじめたエブリイは、
お客さまのことを「いちばん知っている」
スーパーマーケットをめざしてきました。

エブリイ店舗

エブリイの歴史をたどれば、いまは亡き先代社長、澤田嘉康とともに取り組んだ郊外のファミリーレストランにさかのぼります。その後、1979年に、夕食材料宅配のヨシケイ福山を設立し、私はヨシケイに専念しておりました。一方、先代の澤田は1989年にエブリイを創業し、3店舗目を展開した翌年の1996年1月に急逝いたしました。エブリイは、スーパーマーケット経営まったく素人の私が引き継ぐことになりました。

まったくの素人ゆえに、引き継いで当初は、うまくいかないことも多々ありました。お客さまからのお叱りもいただきました。そのなかで「どうしたら、この地域でよろこんでいただけるか」考えつづける。そんな日々から、私とエブリイの歴史ははじまりました。

多くの繁盛店を視察して勉強をさせていただきました。その中から、私たちにできることを考え改善していく。私たちが見つけた答えは「生鮮」に特化し「毎日の台所」代わりに使っていただけるスーパーマーケットをめざしていこうということでした。

大切にしたのは、まず鮮度です。スタッフが毎朝市場で吟味した商品、試食しておいしかった商品、家族や友人にぜひ食べてほしい商品を厳選しました。そして、商品の魅力を自分たちの声で直接お客さまに対してお伝えする。元気あふれるスタッフもまた「鮮度がいい」。そしてまた、鮮度を大事にしているからこそ、チェーンストア理論では許されないチャンスロスとなるような「売り切れごめん!」も恐れない。

私たちは、地域のお客さまのことをいちばん知っている店舗をめざしてきました。「この地域にエブリイができてよかった」「いいものがたくさん買えた」とよろこんでいただくことにより、一人一人のスタッフの成長もありました。そんな試みをつづけているうちに「人情味あふれるスタッフが演出するまるで市場のような活気」「鮮度抜群! 価値ある商品が毎日びっくり価格」というエブリイらしさも生まれてきました。

 

地縁について

たくさんの方々に出会えてよかった。
この地域でよかった。この時期でよかった。

エブリイ店舗内

以来、まったくの素人集団だったエブリイが、ここまで歩いてこられたのは、じつに多くの方々のご支援・ご指導があったからだと思っております。助けられたこと、そっと肩を押してもらったこと、逆に悔しい思いをさせられたこと。さまざまな「人の縁」をいただいたから、いまのエブリイがあると感じています。

「地の利」もありました。もし、福山という地でなかったら、備後・山陽エリアでなかったら、エブリイはまったく違った姿になっていたでしょう。

もう一つ、大きく実感するのが「時の運」。その時という瞬間、あの頃という時期、時代という大きな流れ。幸運にも、そのさまざまなタイミングの多くが、味方に付いてくれたと思います。努力だけではどうにもならない、この3つの重なりに運命を感じるとともに、その大きな力に感謝の念を禁じ得ません。

 

立ち止まりません

「流通業に完成形はない」という言葉を噛みしめながら、
なくてはならない、ワンランク上のエブリイを
めざしていきます。

地域の皆様に支えられながら現在、エブリイは、広島、岡山を中心に店舗を展開し、株式会社船井総合研究所様 より「第2回グレートカンパニーアワード大賞」をいただくなど、社会的な評価もいただけるようになっています。

しかし、私たちの辞書に「満足」という言葉はありません。その正反対に「流通業に完成形はない」という言葉 をいつも噛みしめていたいと考えています。

いままでエブリイが試みて成功してきたことも、たえず捨てながら、時代とともに求められる姿に変えていく。 それが、お客さまにご満足していただき、支持していただくために、何より必要なことでしょう。

時代が大きく変わり、消費者のニーズや嗜好、ライフスタイルや価値観も変化しています。文字通り「大」きく「変」化する時代です。過去と同じことをしていたのでは未来はありません。次世代に向けて、柔軟な発想でチャレンジをつづける姿勢を忘れないようにしたいと思います。

「縁」あって出店させていただいたからには「もっと魅力的な店舗にできないか?」「何かお役に立てることはないだろうか?」「地域の皆様によろこんでいただけるワンランク上のエブリイにするにはどうすればいいのだろうか」と常に考えながら、地域の皆様に愛される「地域一番店」をめざし、なくてはならないお店として、ご愛顧いただけるよう、精一杯にご奉仕させていただきます。