1. トップ
  2. エブリイマガジン
  3. 【9月16日(土)デビュー】おいしい物語 恋するマロン(かぼちゃ)が新登場!

【9月16日(土)デビュー】おいしい物語 恋するマロン(かぼちゃ)が新登場!

2023.09.12 | おいしいの舞台裏

おいしい物語 恋するマロン(かぼちゃ)が新登場!

 

1株から1玉しか採れない

美味しさが“ぎゅっ”とつまった南瓜

 

 

 

エブリイ八百屋で毎年大好評!スイーツのような甘さの南瓜「恋するマロン」

ついに!

エブリイブランド「おいしい物語」に仲間入りします!

 

生産者限定!

エブリイ八百屋バイヤーがこの時期に食べて欲しい、一番美味しいと思う品種「恋するマロン」にこだわり、生産者さんも限定し、品種と栽培にもこだわり抜いた南瓜です。

 

美味しさの秘密をご紹介しますので、最後までご覧ください。

 

 

【美味しさ その①】地域・生産者さん限定

 

 

「当別町のかつみ農場」と「和寒町の青塚農場」の2つの農家で大切に栽培されている「恋するマロン」は生育状況の見極めなど、栽培が非常に難しい品種。収穫時期の見極めの難しいため、生産者が限定されるなど、希少な品種となっています。

 

また、かつみ農場さんの位置する“当別町”、青塚農場さんが位置する“和寒町”は北海道の中でも特に気温差が大きいため、糖度が高い「恋するマロン」を栽培するのに最適な産地となります。

 

恋するマロンは、あまり早く収穫すると糖度が上がらず、長く置くと糖度が上がるが劣化が進んだりと、収穫時期の見極めが本当に難しい品種となっております。今回エブリイがたくさんいる生産者さんの中から、恋するマロンの収穫時期の見極めに特に優れている「かつみ農場さん」、「青塚農場さん」に厳選し、エブリイ専用に出荷をしていただいております。

 

 

※青塚農場さん

 


※かつみ農場さん

 

 

【美味しさ その②】品種と栽培のこだわり

 

 

恋するマロンは名前の通り、栗のようなホクホク感と甘みが楽しめる珍しいかぼちゃで、糖度が16度以上になることもある希少品種です。

 

有機肥料を中心に使用し、土壌中の微生物を最大限に活かす農法で栽培を行っています。また、土地ごとの気候に合わせた栽培方法と熟成を丁寧に行うことで、同じ品種でも全く違う美味しさになります。

 

この品種が美味しいもう1つの理由は、通常の南瓜は一株から何玉も収穫ができるのに対し、恋するマロンは一株から1玉しか採れないため、その分糖度が高く美味しさが凝縮するからです。

 

 

【美味しさ その③】アレンジ色々!

 

 

 

ホクホク感と甘さが楽しめるので、料理からデザートまで幅広くお使いいただけます。

煮物・天ぷら・コロッケ・サラダ・パイ・プリンなどがおすすめです。

 

恋するマロンの甘味をしっかりと感じたい方は、一口サイズにカットして耐熱皿に盛り、少し水をかけてラップをして、電子レンジで約5分温めるだけで“ホックホク”で美味しく食べていただけます。

 

また、南瓜料理といえば「煮つけ」!
素材本来の美味しさを味わっていただきたいので、お砂糖は不使用もしくは少量で味付けをしてみて下さい。

 

 

9月16日(土)からデビューする、エブリイが自信を持っておススメする「恋するマロン」。
ぜひ、一度ご賞味ください。

 

【販売店舗】 エブリイ全店(業務スーパー堀南店・下中野店・三原本郷店・熊野店・宮内店・新市店は除く)
【販売期間】 9月16日(土)~無くなり次第終了予定(※旬の時期のみ販売する期間限定商品)

 

 

エブリイマガジン一覧へ
エブリイマガジン一覧へ