2023.09.12 | おいしいの舞台裏
おいしい物語 恋するマロン(かぼちゃ)が新登場!
1株から1玉しか採れない
美味しさが“ぎゅっ”とつまった南瓜
エブリイ八百屋で毎年大好評!スイーツのような甘さの南瓜「恋するマロン」
ついに!
エブリイブランド「おいしい物語」に仲間入りします!
生産者限定!
エブリイ八百屋バイヤーがこの時期に食べて欲しい、一番美味しいと思う品種「恋するマロン」にこだわり、生産者さんも限定し、品種と栽培にもこだわり抜いた南瓜です。
美味しさの秘密をご紹介しますので、最後までご覧ください。
【美味しさ その①】地域・生産者さん限定
「当別町のかつみ農場」と「和寒町の青塚農場」の2つの農家で大切に栽培されている「恋するマロン」は生育状況の見極めなど、栽培が非常に難しい品種。収穫時期の見極めの難しいため、生産者が限定されるなど、希少な品種となっています。
また、かつみ農場さんの位置する“当別町”、青塚農場さんが位置する“和寒町”は北海道の中でも特に気温差が大きいため、糖度が高い「恋するマロン」を栽培するのに最適な産地となります。
恋するマロンは、あまり早く収穫すると糖度が上がらず、長く置くと糖度が上がるが劣化が進んだりと、収穫時期の見極めが本当に難しい品種となっております。今回エブリイがたくさんいる生産者さんの中から、恋するマロンの収穫時期の見極めに特に優れている「かつみ農場さん」、「青塚農場さん」に厳選し、エブリイ専用に出荷をしていただいております。
※青塚農場さん
※かつみ農場さん
【美味しさ その②】品種と栽培のこだわり
恋するマロンは名前の通り、栗のようなホクホク感と甘みが楽しめる珍しいかぼちゃで、糖度が16度以上になることもある希少品種です。
有機肥料を中心に使用し、土壌中の微生物を最大限に活かす農法で栽培を行っています。また、土地ごとの気候に合わせた栽培方法と熟成を丁寧に行うことで、同じ品種でも全く違う美味しさになります。
この品種が美味しいもう1つの理由は、通常の南瓜は一株から何玉も収穫ができるのに対し、恋するマロンは一株から1玉しか採れないため、その分糖度が高く美味しさが凝縮するからです。
【美味しさ その③】アレンジ色々!
ホクホク感と甘さが楽しめるので、料理からデザートまで幅広くお使いいただけます。
煮物・天ぷら・コロッケ・サラダ・パイ・プリンなどがおすすめです。
恋するマロンの甘味をしっかりと感じたい方は、一口サイズにカットして耐熱皿に盛り、少し水をかけてラップをして、電子レンジで約5分温めるだけで“ホックホク”で美味しく食べていただけます。
また、南瓜料理といえば「煮つけ」!
素材本来の美味しさを味わっていただきたいので、お砂糖は不使用もしくは少量で味付けをしてみて下さい。
9月16日(土)からデビューする、エブリイが自信を持っておススメする「恋するマロン」。
ぜひ、一度ご賞味ください。
【販売店舗】 エブリイ全店(業務スーパー堀南店・下中野店・三原本郷店・熊野店・宮内店・新市店は除く)
【販売期間】 9月16日(土)~無くなり次第終了予定(※旬の時期のみ販売する期間限定商品)