

2026.07.20 | おいしいの舞台裏
昨シーズン、八百屋コーナーで多くのお客様からご好評いただいた「いくたまさん」と「茂木さん」の桃が、この夏「おいしい物語」に仲間入りします。
生産者の想いを込めて育てられた、食べ頃まで樹上でじっくり熟した「樹熟桃(きじゅくもも)」。
ひと口食べると、とろけるような果肉とあふれる果汁、濃厚な甘みが口いっぱいに広がります。
今年の夏、自信を持っておすすめする桃の物語をご紹介します。

いくたまさんの農園があるのは、長野県山ノ内町寒沢。
標高600〜700mの高地に位置し、昼夜の寒暖差が大きく、たっぷりの陽光が降り注ぐ、果樹栽培に適した地域です。
もともとは、お祖父様の代からりんご栽培を続けながら会社勤めもされていました。
しかし、生産者の高齢化や気候変動によって、りんご農家が年々減少していく現状を目の当たりにし、
「りんごづくりを夢のある仕事として、次の世代へつないでいきたい。」
そんな想いから、本格的に果樹栽培の道へ進まれました。
りんごを主力としながらも、桃づくりにも一切妥協せず、摘果や玉回しなど、一玉一玉に丁寧に手をかけながら、大きく甘い桃を育てています。

茂木さんが桃を育てているのは、「川中島白桃」発祥の地として知られる長野県川中島町。
近くを流れる千曲川が運ぶ豊かな土壌と、水はけの良い土地、長い日照時間に恵まれた、桃づくりに最適な環境です。
実は茂木さんは、もともと農業とは異なる仕事に就いていました。
転機となったのは、桃農家のご家族を持つ同僚から譲り受けた一玉の桃。
その美味しさに感動し、
「自分もこんな桃を育てたい。」
という想いから農業の世界へ飛び込みました。
現在は、
「見た瞬間に幸せを感じ、口にした瞬間に感動していただける果実づくり」
を目標に、人とのつながりや地域の文化も大切にしながら、日々桃づくりに励まれています。
今回お届けするのは、「樹熟桃(きじゅくもも)」。
一般的な桃よりも樹の上で長く熟させ、もっとも美味しいタイミングで収穫しています。
だからこそ味わえるのは、
一度食べると忘れられない、旬だけの特別な味わいです。
自然に恵まれた長野の風土。
未来へ果樹栽培をつないでいきたいという想い。
そして、一玉一玉に込められた生産者の情熱。
そのすべてが詰まった「いくたまさん・茂木さんの樹熟桃」を、この夏ぜひご賞味ください。
エブリイが自信を持っておすすめする、とっておきの旬の美味しさをお届けします。
【販売店舗】エブリイ全店舗
- いくたまさんの樹熟桃:福山エリア店舗
- 茂木さんの樹熟桃:広島・岡山・香川エリア店舗
【販売期間】7月25日㈯~
