2022.11.02 | おいしいの舞台裏
“宮崎牛を超える宮崎牛”「おいしい物語 宮崎乙守牛(おともりぎゅう)」
乙守孝志にしかつくれない
宮崎牛を超える宮崎牛、それが「宮崎乙守牛」
牛に人生を賭けた、牛飼い乙守孝志のこだわり
24時間365日、牛一頭一頭と向き合う。
誕生から出荷までの約900日間、愛情をかけ健康に大切に育てています。
牛飼い 乙守孝志
宮崎県都城市山田町。
霧島連山の麓にある自然豊かな町に、桜花牧場はあります。
牛飼いを始めて20年以上。
宮崎でトップクラスの肥育農家になった乙守孝志には譲れないこだわりがあります。
「人間中心ではなく、牛が中心。」
24時間365日、愛情を込めて一頭一頭と向き合い、預かった命を大切にすること。
命に感謝し、愛情込めて真剣に育てています。
水へのこだわり
宮崎乙守牛は、霧島山脈からから流れる自然の湧水で育ちます。
適度なミネラルを含み、ピュアでまろやかな口当たりの水は、「霧島裂罅水」と呼ばれ、焼酎の醸造水としても有名です。
この自然の恵みを最大限に生かして、乙守牛は育てられています。
餌へのこだわり
“牛を健康に育てること”が究極の美味しさにつながる
糀菌、バガスやパインの搾りかすを配合した飼料を与えることで、病気にかかりにくい丈夫で健康な牛に育ちます。健康に育つため、肥育期間中に抗生物質予防的投与(※)の必要もなく、より肉質の良い、うまみ成分が引き立つお肉となります。※牛の体調により投与する場合有り
宮崎牛の「トップオブトップ」“宮崎牛を超える宮崎牛”
56年もの長い歴史を持つ和牛の祭典と言われている大会で、宮崎牛は4大会連続(2007・2012・2017・2022)で最高賞の内閣総理大臣賞を受賞し日本一の称号を与えられました。
宮崎牛は、まさに日本の和牛を代表するトップブランドの一つです。
なかでも、乙守孝志によって育てられる「宮崎乙守牛」は宮崎でもトップクラス。
2020年、宮崎牛肥育農家の中で「肉質」などの格付けの年間成績、1位。
2022年、宮崎乙守牛は、宮崎の全肥育農家が目指し、一生に一度取れるか取れないか、と言われる「グランドチャンピオン」の称号を得ています。
まさに、宮崎牛の「トップオブトップ」
“宮崎牛を超える宮崎牛”
愛情と想いの詰まった「宮崎乙守牛」を買えるスーパーは全国でエブリイだけ。
究極の宮崎牛を是非ご賞味ください。
【発売日】11月5日(土)
【販売店舗】楠木店・海田店・緑井店・舟入南店・本庄店・蔵王店・緑町店・駅家店・神辺店・連島店・津高店・大安寺店・総社南店
※宮崎乙守牛は毎月の仕入数量が決まっており、希少価値が高いため数量には限りがございます。完売の場合は次回の入荷までお待ちいただくことがございますので、予めご了承ください。