

2026.09.14 | “いまここ”の食卓から
「牛乳アイス」と聞くと、どれも似たような味を想像しませんか?
今回は、2026年8月22日にデビューした「おいしい物語 藤井さんの牛乳アイス」を、
エブリイオリジナル商品の「ふわリィのやさしいみるくアイス」と、
誰もが知る“某高級アイス”のバニラ味と食べ比べ!
値段や乳脂肪分、食感、ミルク感の違いを、忖度なしで比べてみました!

「アイスクリーム」と「アイスミルク」は何が違う?
アイスのパッケージの食品表示を見てみると、
種類別という項目に
「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」
などの表示があります。
これは商品名ではなく、含まれる乳固形分や乳脂肪分によって決まる分類です。
分かりやすく表にするとこんな感じ!

・アイスクリーム
乳成分が多く、コクのある味わいになりやすいのが特徴です。
・アイスミルク
アイスクリームより軽やかで、すっきりとした味わいの商品が多くあります。
・ラクトアイス
さっぱりしたものから濃厚なものまでさまざまです。
さらに乳固形分が3.0%未満のものは「氷菓」に分類されます。
覚えておくと便利ですよ♪
でも「アイスクリームだから必ずおいしい」「アイスミルクだから薄い」ということではなく、
乳脂肪分や原料の違いによって、それぞれ異なるおいしさが楽しめるんです!
値段と内容量を比べてみた!
やっぱりコスパは大事なところ◎
気になっている方も多いのでは?

・種類別:アイスクリーム
・乳脂肪分:9.2%
・内容量:150ml
・価格:228円(税込246.24円)
・100mlあたり:約152円
・種類別:アイスミルク
・乳脂肪分:4.8%
・内容量:150ml
・価格:198円(税込213.84円)
・100mlあたり:約132円
【某高級アイス・バニラ味】
・種類別:アイスクリーム
・乳脂肪分:15.0%
・内容量:110ml
・価格:店頭でチェック!
藤井さんの牛乳アイスは、ふわリィのみるくアイスより本体価格で30円高い一方、
内容量は同じ150ml。
アイスクリーム規格でありながら、手に取りやすさと食べ応えを兼ね備えています。
3種類を実際に食べ比べ!
まず「ふわリィのやさしいみるくアイス」。

3商品の中で最も軽やかな口当たり。
少しシャリッとした、どこか懐かしい“アイスクリン”のような食感で、
ミルクの甘さをすっきりと楽しめます。
後味も軽く、暑い日にも食べやすい味わいです。
続いて「某高級アイス」のバニラ味。

乳脂肪分15.0%だけあって、口に入れた瞬間から濃厚でクリーミー!
密度のあるなめらかな食感で、ミルクのコクに卵黄とバニラの香りが重なり、
余韻までしっかり残ります。
“牛乳を味わう”というより、クリームやバニラを含めた華やかで贅沢な味わいです。
そして「藤井さんの牛乳アイス」。

ひと口目に感じたのは、牛乳の自然な風味と、まろやかなコク。
なめらかな口どけでありながら、某高級アイスほど重たくなく、
食べ進めてもくどさを感じにくいのが印象的です。
バニラの香りや卵黄のコクで濃厚さを加えるのではなく、
藤井さんの生乳をたっぷり使うことで、牛乳本来の味わいを引き出しています。
口に入れた瞬間はしっかりミルクを感じるのに、後味はすっと軽やか。
“濃厚だけど、やさしい”という言葉がぴったりの牛乳アイスでした。
藤井さんの牛乳だからこその味わい
このアイスに使われているのは、広島県世羅町の酪農家・藤井さんが大切に育てた牛たちの生乳です。

藤井さんが何より大切にしているのは、「牛に無理をさせない」こと。
乳量を増やすことを優先するのではなく、牛の健康を第一に考え、食べたいだけ餌を食べ、
自然に出る分だけを搾乳する“牛ファースト”の酪農を続けられています。
牛たちが食べる牧草の約9割も、藤井さんご自身が栽培。
大切に育てた牧草を食べ、のびのびと過ごす牛たちの生乳は、
さわやかな香りとほのかな甘み、まろやかなコクが特徴です。
その生乳を、高知県で4代続く老舗アイスメーカー「松崎冷菓」さんが、
素材の味を生かしたアイスに仕上げました。
牛乳を、ちゃんと味わいたい人へ
軽やかで、どこか懐かしい「ふわリィのやさしいみるくアイス」。
クリームやバニラの濃厚で華やかな味わいを楽しめる「某高級アイス」。
そして、牛乳本来のコクと自然な後味を楽しめる「藤井さんの牛乳アイス」。
3商品を比べてみると、同じミルク系のアイスでも、
おいしさの方向性はまったく違いました。
藤井さんの牛乳アイスの魅力は、単に「乳脂肪分が高くて濃厚」ということではありません。
誰が、どのように育てた牛の生乳なのかが分かり、その牛乳らしい風味まで楽しめること。
乳化剤・安定剤・香料・着色料を使わず、卵も使用していない、牛乳が主役のアイスです。
濃厚すぎず、軽すぎない。
牛乳のコクを感じながら、最後のひと口までおいしく食べられる。
世羅で大切に育てられた牛たちの恵みを、ぜひじっくり味わってみてください。

